Salesforceの管理者に関するQ&A
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更新日:2026.08.19
Salesforceのシステム管理者は
他の職務との兼任でも大丈夫でしょうか
兼任の場合はアプリの導入などで
管理者負担を少なくしましょう
Salesforceのシステム管理者は、主に以下のような業務があります。
- ユーザーがトレーニング時に知ったオブジェクト、項目、機能を検索し、使用できるようにする
- ケースがクローズされたことを検出できるカスタムワークフローを作成する
- 従業員の費用支出を承認できるカスタム承認プロセスを作成する
- 営業地域のカスタムレポートを作成する
- ユーザープロファイルでは付与されていないユーザー権限を付与する
- 自分や他のユーザーのレコードアクセス権に関する質問に答える
- システム管理者に問い合わせて支援や詳細を得るように指示するエラーメッセージが表示された場合に対処する
設定変更やユーザー対応が一部の担当者に集中すると、運用が滞ることがあります。Salesforceの使いにくさを改善するには、管理者の業務量と支援体制もあわせて見直すことが重要です。
会社の規模によっては兼任でも良いかもしれませんが、ある程度扱う案件数が増えてくると、専任の管理者が必要になることがあります。
管理者が十分に対応できない状態は、Salesforceが社内に定着しにくくなる原因の一つです。社内に適任者がいる場合は、専任として管理に集中してもらう方法も検討しましょう。
社内から専任の管理者選出が難しい場合は、新規採用もしくはアプリを導入して管理者負担を減少させ、兼任させるといった方法を検討してください。新規導入や体制づくりの際は、ユーザー登録の手順もあらかじめ整理しておくと運用を進めやすくなります。
Salesforceの管理者を
新規採用すると相場はいくら?
Salesforce管理者の求人を見てみると当メディアの調査では、都内で年収500万円以上の求人が見られました。※
採用コスト、ミスマッチ、辞めるリスクなどを考えると、なかなか積極的に踏み切れない企業も多いかもしれません。
またSalesforce管理者認定資格を持っている方の場合は、採用条件の検討が必要になることがあります。
採用のハードルが高いという場合は、次の方法がおすすめです。
管理者の代わりにアプリを導入する
管理者は社内のSalesforceユーザの入力作業や質疑応答のフォローが、日々の業務の多くを占めます。ユーザーがSalesforceにデータを入力してくれない場合の対策を進め、現場が自分で入力しやすい環境を整えることは、管理者の負担軽減にもつながります。
慣れ親しんだExcelやスプレッドシートのような使用感でSalesforceが使えるようになるアプリがあるので、そういったものを活用してみるといいでしょう。
そのようなアプリは1ユーザー1,500円〜3,000円が相場※。
AppExchangeで販売されているExcelやスプレッドシートのようにデータを入力・閲覧・編集できるMashmatrix Sheetを例に、どんな機能で管理者の負担が削減できるのか、見ていきます。
データローダを使用しなくても大量データのインポートが可能
データのインポートはデータローダを利用するので、通常は管理者の業務となります。一方でMashmatrix Sheetを使用するとExcelからのコピー&ペーストでデータの一括転記ができるため、管理者以外でも作業が可能です。
参照項目に対しても自動でリンクを貼るので、レコードのSalesforce IDを指定する必要もありません。
リアルタイム集計
Salesforceの標準機能で集計をしようとするとレポートを作成する必要があり、管理者の大きな負担となります。一方でMashmatrix Sheetを使用すると、表の下部に集計行を追加して、各列の値が集計できます。
その内容が更新されるため、データを編集する際、保存しなくても更新された集計結果を確認できます。
Excelからレコードの更新挿入操作が可能
Excelからデータをコピー&ペーストで取り込む際に、特定のキーを指定してレコードの更新や挿入(UPSERT)操作が可能です。
これにより、新規レコードの作成と既存レコードの更新を一度に行うことができます。Excelで作業したものを管理者に登録依頼するケースも多いと思いますが、Mashmatrix Sheetならユーザが作業できるようになるだけでなく、作業時間の短縮につながる場合があります。
VLOOKUP関数/集計関数が使用可能
Salesforceの数式に加えて、シートをまたいでデータを参照するVLOOKUP関数や、シート内の値を集計するための集計関数など、様々な拡張関数をサポートしています。
こういった機能群で、管理者負担が軽減されるだけでなく、場合によっては管理者の育成負担を抑えられる可能性があります。
現場への教育・研修やマネージャーへのサポートの負担を抑えられる可能性があるので、専任の管理者がいたとしても現場負担軽減のために導入を検討しても良いでしょう。
Salesforceシステム管理者の認定資格
ここでは新規採用の際に注目したい、Salesforce管理者として活躍してくれるであろう資格を紹介します。
Salesforceシステム管理者の資格は、現在および将来のキャリアにとって大きなプラスとなるでしょう。
以下は、Salesforceシステム管理者にとくにおすすめの5つの認定資格です。
アドミニストレーター
Salesforceの使用経験があり、社内でその機能を最大限に活用する方法を模索している人向けの資格です。
上級アドミニストレーター
Salesforceシステム管理者として豊富な経験を持ち、Salesforceの高度な機能を駆使して複雑な業務課題を解決できる人向けの資格です。
CPQスペシャリスト
Salesforce CPQを使用して、営業チームの見積フローを設計、構築、実装する専門家向けの資格です。
Marketing Cloudアドミニストレーター
Marketing Cloudの設定、トラブルシューティング、およびユーザーの要求に対応するシステム管理者向けの資格です。
データ管理やセットアップ操作のスキルも求められます。
Platformアプリケーションビルダー
特定の目的に合ったアプリケーションを設計、構築、実装するためのスキルを持つ人向けの資格です。
株式会社マッシュマトリックスSalesforceに心地よい操作感を
Mashmatrix Sheetの提供元
マッシュマトリックスが開発・提供する「Mashmatrix Sheet」は、SalesforceデータをExcelライクに閲覧・編集できる一覧アプリ。
ビジネスパーソンにとって馴染ある操作感で、直感的にSalesforceのデータを取り扱えます。
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