リストビューの一括編集を行うには
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更新日:2025.10.07
リストビューでは、特定のオブジェクトに対するレコードの一覧をリスト形式で見ることができます。
例えば、営業が今週中に追客が必要なリードのリストを見るときなどに活用されています。
リストビューを「一括編集」したいときには、インライン編集機能を有効にするというワンステップが必要ですが、これによりデータ入力や更新の時間を大幅に削減し、作業効率がグンとアップします。
Salesforceで一括編集できないのはなぜ?
リストビューで一括編集ができない3つの原因
リストビューでの一括編集ができない場合、以下の3つの原因が考えられます。確認してみましょう。
- ①権限設定の不足(編集権限がない)
一括編集を行う権限がない可能性があります。また、リストビューで表示しているオブジェクトや項目に対して参照のみの権限が設定されている場合も、鉛筆マークが表示されずインライン編集もできません。
利用できる権限や設定はエディションによって異なるため、管理者に確認してください。 - ②インライン編集の設定がオフになっている
リストビューで一括編集を行うには、ユーザーインターフェース設定で「インライン編集」と「拡張リスト」を有効化する必要があります。
歯車マーク →「設定」→「ユーザーインターフェース」から、「インライン編集を有効化」と「拡張リストを有効化」にチェックを入れて保存してください。 - ③対象オブジェクトが一括編集に対応していない
レコードタイプを使用している場合、リストビューの検索条件にレコードタイプを指定する必要があります。また一部のオブジェクトや項目は、インライン編集に対応していません。
一括編集できないレコードタイプやオブジェクトの制限とは?
正しく設定されていれば、一括編集はリストビュー上で簡単に行えます。 ただし、一度に編集できるのは最大200件までです。また、特定の項目タイプ(数式項目、参照関係、システム項目など)は一括編集できません。
Salesforceで一括編集を有効にする設定手順
ユーザーインターフェースで有効化する項目
有効化が必要な項目は以下の2つです。
- インライン編集を有効化
- 拡張リストを有効化
リストビューで編集対象を選ぶポイント
参照権限があっても対象のレコードが表示されない場合、リストビューで表示できる件数(最大2000件)を超えていることが原因であるケースがあります。 以下の方法を試してください。
- フィルタ条件を絞り込み、2000件以下になるようにする
- リストビュー検索ではなく、グローバル検索を使用する
一括編集の主な方法
Salesforceで一括編集を行うには以下の方法があります。
- リストビューでのインライン編集
- データインポートウィザード
- データローダなどのAPIツール
- レコード一括移行機能
Chrome拡張「Mass Editor」でできることと注意点
Mass Editorとは?
Mass Editorは、リストビューからレコードの一括編集や、Excelからコピー&ペーストでの貼り付けができるChrome拡張機能です。 外部アプリを使わなくてもデータ変更が可能になり、作業効率が向上します。
ただし、大量データや住所などの複合項目、暗号化テキスト項目、制御付き選択リストなどは編集できない場合があります。
一括編集/CSV出力/削除などの操作一覧
Mass Editorでは、リストビューから以下の操作が可能です。
- レコードの一括作成・コピー・更新・削除
- リストビューデータのCSVエクスポート
動作しない時のチェックポイント
Mass Editorを使用するには管理者として実行するか、またはユーザーに必要な権限を付与(システム権限の「リストからの一括編集」を有効化)する必要があります。 動作しない場合には、権限設定を確認してください。
利用ユーザーの声と評判
「レコードを2、3件作りたいときや、レポート用に休日の日付のデータを作りたいって時に便利だと思いました。ただ、参照項目の入力ができなかったりするので、使うときには少し工夫しなきゃいけなそうです。」
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Mashmatrix Sheetの特徴とできること
Mashmatrix Sheetは、Salesforce上のデータをExcelライクなシート形式で閲覧・編集できる有償アプリ(AppExchangeアプリ)です。 作成したシートはSalesforce組織内で共有できるため、複数人で分担してデータ入力業務を行うことが可能です。
Excelライクに一括編集ができるメリット
従来はCSVをエクスポート→Excelで編集→再度インポートという手順が必要でした。 Mashmatrix Sheetを使えば、Salesforceにログインするだけでブラウザ上で直接データを編集できるうえ、コピー&ペーストでの一括登録・更新も可能です。
Mashmatrixが選ばれる理由
Excelと同じような操作感で直感的に利用でき、Salesforceの標準画面よりも簡単にデータを扱えます。 複数データの一括更新や複雑な集計・分析も可能です。
Mass EditorとMashmatrix Sheetの比較
- Mass Editor:Chrome拡張機能。リストビューでのインライン編集を拡張する無料ツール。
- Mashmatrix Sheet:Salesforce組織にインストールする有償アプリ。Excelライクな操作性で多機能。
まとめ|「Salesforceで一括編集できない」を解決する選択肢はこれ!
リストビュー一括編集の利用のため、まずは設定を確認
リストビューで一括編集を行うには、ユーザーインターフェースで「インライン編集を有効化」「拡張リストを有効化」の2つにチェックが必要です。
無料拡張機能「Mass Editor」の活用
無料で使えるChrome拡張機能「Mass Editor」では、リストビュー上でレコードの作成・更新・複製・削除が可能です。 CSV出力にも対応しており、作業効率化に役立ちます。
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