SalesforceとGoogleスプレッドシートを連携するには?
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更新日:2026.06.22
Salesforceを導入したものの、現場が慣れ親しんだGoogleスプレッドシートを手放せず、結果的に二重管理になってしまっているという現場が散見されます。
本記事では、二重管理による負荷を解消したい現場に向け、Salesforceとスプレッドシートの連携による効果的な解決策をご紹介します。
なぜSalesforceとスプレッドシートの二重管理が発生するのか?
SalesforceとGoogleスプレッドシートの二重管理が生じる背景には、Salesforceと慣れ親しんだスプレッドシートのそれぞれの操作感、システム特性による運用の乖離があります。
たとえば、Salesforceの標準機能でもリスト表示やインライン編集は行えますが、スプレッドシートのような複数セルへの一括コピー&ペースト、あるいは直感的な表計算によるデータ更新には対応しきれないのが現状です。そのため、特に行単位での柔軟な編集や視認性の高いレイアウト調整を重視する現場ほど、日常的な入力作業で、Salesforceでの管理をあきらめてスプレッドシートへ戻ってしまいがちです。
結果として、二重管理が定着してしまう、という状況を招いてしまいます。
Salesforceとスプレッドシートを連携させる主な方法
Salesforceとスプレッドシートを連携させる手法は、大きく分けて「CSVファイルを介した手動連携」と「拡張機能や外部ツールの活用」の2種類があります。
それぞれの方法は、運用の負荷やデータ同期の即時性において、異なる特性を持ちます。
方法1:CSVファイルを使った手動連携(インポート/エクスポート)
CSVファイルによる手動連携とは、GoogleスプレッドシートのデータをCSV形式で保存し、Salesforceの「データインポートウィザード」や「データローダ(Data Loader)」へ取り込む方法です。Salesforceの標準機能がCSV形式の入出力に対応しているため、追加のシステムコストを抑えやすい点がメリットといえるでしょう。
ただし、更新のたびにファイルを書き出したうえで、項目のマッピングを確認する手間は避けられません。手作業による工程が介在する以上、情報のリアルタイムな同期ができない側面があります。
方法2:拡張機能(アドオン)や外部連携ツールの活用
Google Workspaceの拡張機能や外部連携ツールを導入すれば、Salesforce上のデータをスプレッドシートへ直接取り込む運用、あるいはスプレッドシート側からSalesforceのレコードを更新する運用が容易になります。実際に、Google Workspace Marketplaceで提供されている「Salesforce Connector」などのアドオンを利用すれば、スプレッドシート上でのSalesforceデータ取得やスプレッドシートからのSalesfoce更新作業もスムーズです。
一方で、導入に際しては管理者による権限設定や接続管理、さらに運用ルールの徹底が必須となります。高機能な連携を追求する場合には別途ツール利用料が発生するため、その分、コスト負担が増大する点も考慮すべきでしょう。
連携よりもシンプル!「Salesforceをスプレッドシート化」するアプローチ
Salesforceとスプレッドシートを無理に連携させても、設定や運用の手間が完全に解消されない可能性は否めません。そこで検討したいのが、Salesforceそのものをスプレッドシートのように扱える環境を整える手法です。
現場が使い慣れたスプレッドシートの操作感をSalesforce上で再現できれば、二重管理の根本的な解消につながります。
スプレッドシートの操作感そのまま!「Mashmatrix Sheet」
Mashmatrix Sheetは、Salesforceのデータをスプレッドシート感覚で閲覧・編集できるAppExchangeアプリです。複数オブジェクトのデータをブラウザ上の一つの画面で扱える点や、関連オブジェクトを分割画面で表示できる機能などを備えています。
コピー&ペーストによる一括入力や更新にも対応しているため、Salesforce特有の何度もレコードを開いて入力をする必要がなくなり、画面を切り替えずに作業を進められる点は大きなメリットです。日々の更新業務をSalesforce内で完結させられるため、管理の工数を大幅に削減できるでしょう。
教育コストゼロで現場に定着
Mashmatrix Sheetのもう一つの強みとして、現場の担当者が新しい操作体系を一から習得せずとも、スムーズに使いこなせる点が挙げられます。Excelやスプレッドシートに近いインターフェースでSalesforceデータを扱えるため、慣れ親しんだExcelやスプレッドシートを使うかのように自然に現場へ定着するはずです。
入力先がSalesforceに集約されれば、転記の手間が減り、更新漏れも起こりにくくなります。結果として、Salesforceの定着率とデータ精度の両面を向上させることが可能です。
まとめ:スプレッドシート連携の壁は専用アプリで乗り越える
Salesforceとスプレッドシートの連携手法には、CSVを用いた手動運用や外部ツールの活用など、いくつかの選択肢が存在します。しかし、設定の複雑さや更新作業の負担が残りやすいため、運用のあり方によっては二重管理を完全に解消できるわけではありません。
現場に慣れ親しんだスプレッドシートの操作感を保ちつつ、Salesforceへのデータ集約と利活用を加速させたいのであれば、ぜひ「Mashmatrix Sheet」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
製品の詳細については、以下のページよりご確認いただけます。
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マッシュマトリックスが開発・提供する「Mashmatrix Sheet」は、SalesforceデータをExcelライクに閲覧・編集できる一覧アプリ。
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